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お金が無いときに便利なカードローン。
「そもそもカードローンって何?」
「どういう人が利用しているの?」
など、疑問に思う方は多いですよね。
本記事では、
カードローンの特徴や、
メリット・デメリットを解説します。
カードローンとは?

カードローンは、
金融機関などからお金を借りる方法
のひとつです。
日本貸金業協会によると、
約1,083万人=20代以上の約10人に1人が
利用しています。
また、金融庁のデータによると、
年齢・老若男女問わず、幅広く利用されています。
年代 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20代 | 11.4% | 6.0% |
30代 | 12.5% | 6.3% |
40代 | 14.9% | 8.8% |
50代 | 13.1% | 7.8% |
60代 | 7.4% | 4.6% |
70代以上 | 3.8% | 3.4% |
全体 | 63.1% | 36.9% |
多くの人が利用しており、
身近な借入方法として知られています。
カードローンの特徴
カードローンの特徴は次の4つです。
- お金の使い道に制限がない
- 審査が速い
- 利用限度額が高額
- 上限金利が決められている
それぞれ解説していきます。
お金の使い道に制限がない

カードローンは、
生活費、旅行費、教育費、趣味など、
幅広く利用できます。
例えば、突然の医療費が必要になった場合や、
友人との旅行に行くための費用など、
柔軟に対応できるのが特徴です。

また、カードローンは一度契約すれば、
融資枠内なら何度でも借入れができます。
日常の生活費補填などに有効に活用できます。
ただし、
ギャンブルや既にある借金の返済に
利用するのはリスクが高いため、
計画的に使いましょう。
ほかのローン商品と比べて審査が速い

カードローンは、保証人や担保が不要なため、
他のローンと比べて審査が速いのが特徴です。
特に消費者金融カードローンは、
最短即日融資に対応していることが多く、
急ぎで現金が必要な場合に適しています。

また、多くのカードローンは
オンライン申し込みに対応しています。
申請から審査、借入れまで
スムーズに進めることが可能です。
高額な利用限度額がある

カードローンは、利用限度額が比較的高く、
最大1,000万円まで設定できる場合も。
ただし、貸金業法の「総量規制」によって、
借り入れは年収の3分の1以内
に制限されています。

例えば年収300万円の人であれば、
借入れ可能な金額は最大100万円までとなります。
また、初回利用時の限度額は
10万円〜30万円程度と
低めに設定されることが一般的です。
上限金利が決められている

カードローンの金利は、
法律によって上限が定められています。
例えば、50万円を借りた場合、
年18%が法的な上限金利となります。
貸し付け業者が過剰な金利を
設定しないようになっています。
カードローンのメリット・デメリット
ここではカードローンの
メリットとデメリットを紹介します。
メリット

- 担保・保証人不要
- 使い道が自由
- 限度額の範囲内で何度でも借入れできる
- 即日融資のカードローンもある
カードローンの大きなメリットは、
担保や保証人が不要で、
スムーズに借りられることです。
また、一度契約すれば、
限度額内であれば何度でも
借り入れができるのも魅力です。
デメリット

- 金利が高め
- 延滞や滞納は信用情報に影響
カードローンは無担保であるため、
他のローン商品より金利が高めに
設定されています。
借入れ期間が長くなると、
利息の負担が大きくなるので注意が必要です。
また、返済が遅れると信用情報に傷がつき、
今後のローン審査やクレジットカード発行に
影響を及ぼすことがあります。
正しく使えばカードローンは便利!

カードローンは、計画的に利用すれば
便利な資金調達手段です。
メリットやデメリットを理解して、
有効に活用していきましょう。