カードローンの借り入れ限度額は？年収との関係や、増額したいときは？

PR：SMBCモビット

カードローンの借り入れ金額の限度額は、
どのように決まるのか気になりますよね。

本記事では、
カードローンの限度額はどのように決まるのか、
年収との関係や増額したいときの方法
などを解説します！

年収とカードローン限度額の関係

年収や他社借入額、
借り入れる金融機関によって、
カードローンの限度額は変わります。

年収ごとの想定限度額

年収	消費者金融	銀行
100万円	10~30万円	10~30万円
200万円	10~50万円	10~50万円
300万円	30~50万円	30~100万円
500万円	50~150万円	100~250万円
800万円	100~200万円	200~400万円
1,000万円	100~300万円	300~500万円

これは最終的に適用される限度額の上限であり、
初回限度額ではありません。

初回限度額はどちらも
10～50万円になることが多いです。

消費者金融は
最高限度額まで借りるのは難しい

消費者金融の限度額は100～800万円ですが、
総量規制により年収の3分の1までしか
借りられません。

他社からも借入は可能ですが、
信用情報で確認されるため、
借入が多いと限度額が下がることがあります。

銀行カードローンは
年収の2分の1までしか融資しない

銀行の過剰融資が問題視されてから、
各銀行は自主規制を始めました。

そのため、銀行カードローンは
即日融資ができなくなり、
審査も厳しくなっています。

多くの銀行では、
以下のような措置が取られています。

• 年収の2分の1または3分の1までしか貸さない
• 限度額が50万円超の場合、収入証明書を求める

現在の借入額や返済能力は厳しくチェックされ、
場合によっては、限度額が低くても
収入証明書の提出を求められることがあります。

借入限度額を増額したいなら
契約から半年以降に申し込む

借入限度額を増額することで、
より低金利で借りることが可能です。

ただし、増額には審査が必要で、
すぐには増額できません。

増額審査に通るポイント

• 契約から半年～1年以上が経過している
• 定期的な借り入れを利用している
• 毎月の返済実績がある

定期的な借り入れと確実な返済実績が
信頼を上げ、増額しやすくなります。

銀行カードローンは
限度額が上がるほど適用金利が下がる

銀行カードローンでは、
限度額が上がると適用金利が下がる
可能性があります。

低金利で借りたい場合は増額を検討しましょう。

カードローンの限度額は年収で変わる！

カードローンの限度額は
年収や信用情報によって決まります。

無理のない範囲で、
計画的に借入れを利用しましょう。