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カードローンが借りられず困ってしまった人もいるかと思います。
本記事では、そんなときであっても絶対に手を出してはいけない方法を解説します。
お金に困っても絶対にしてはいけないこと
お金に困っても絶対にしてはいけない
5つを解説します。
- 虚偽の内容を申告
- クレジットカードの現金化
- 闇金からお金を借りること
- 個人間融資
- 違法バイト
虚偽の内容を申告
信用情報に不安があっても、申込みの際に嘘をついてはいけません。虚偽の申告はすぐに発覚し、信用情報に記録される可能性があります。
借金があるのに借入残高ゼロと偽っても、信用情報の照会ですぐに判明します。万が一借入れできても、虚偽が発覚すると全額返済を求められるリスクがあります。
嘘をついて借入れできたとしても、返済能力がなければさらに苦しむことになります。場合によっては詐欺罪として刑事告訴される恐れがあるため、絶対にやめましょう。
クレジットカードの現金化
クレジットカードの現金化は、違法ではないもののカード会社が禁止しています。ショッピング枠を利用し、商品を購入後に業者へ売却する方法ですが、購入金額より売却額が低いため、結果的に損をします。
さらに、現金化が発覚すると、強制解約や一括返済を求められるリスクが高くなり、さらにお金に困る状況に陥る可能性があります。
闇金からお金を借りること
闇金は違法な金融業者で、次のような特徴があります。
- 審査なしで融資可能
- 利息20%以上
- 貸金業登録番号がない
- 無収入でも借りられる
審査がないため、ほぼ誰でも借入できますが、法外な利息が加算され「10日で5割」などの高金利で借金が膨れ上がります。
最初は少額でも返済が追いつかなくなり、さらに困窮するため、絶対に利用してはいけません。
個人間融資
SNSや掲示板を通じた個人間融資は危険です。次のようなリスクが潜んでいます。
- 個人情報の漏洩
- 性的被害
- 先振込詐欺
- 闇金への誘導
警察が介入しにくい場合もあり、大きなトラブルに発展する可能性が高いです。絶対に利用しないようにしましょう。
違法バイト
違法バイトは報酬が高い反面、重大なリスクがあります。次のような仕事が該当します。
- 詐欺の受け子
- 口座売買
- 出会い系サイトのサクラ
一度関わると抜け出せず、脅迫されるケースもあります。逮捕されるリスクが高いため、絶対に手を出してはいけません。
違法な手段をしないように気を付けよう
お金が必要でも、違法な手段に頼るのは避けるべきです。危険な行為は取り返しのつかない結果を招く可能性があるため、安全な方法を選びましょう。