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延滞ブラックでも借りられる?気になる口コミを紹介

PR:SMBCモビット

支払いの延滞や過去に債務整理をした人が登録される信用情報機関。
過去に延滞をしてしまってもお金を借りる方法があるのか知りたい人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、延滞ブラックの人がお金を借りれるかどうかを解説します。

目次

延滞ブラックでもお金を借りられるという口コミの信憑性は薄い

ローンでは借入れをする際に審査が行われ、信用情報に問題がある場合は貸付けを行いません。

インターネット上には、延滞ブラックでもお金を借りれるという口コミもあります。
代表的なものは以下のとおりです。

  • 審査通過率90%以上ですぐにお金を借りられる消費者金融がある
  • 簡単な面接で「ちゃんと返済ができる」と約束したらお金を貸してくれた
  • 生い立ちや生活状況を話したら、説教されたのちにお金を貸してくれた

インターネット上は匿名で信憑性の低い情報が多く、責任がないため虚偽の情報が流れることもあります。
鵜呑みにしないよう注意してください。

2〜3か月の延滞で信用ブラックになる可能性がある

2〜3か月返済の延滞をすると信用ブラックになる可能性があります。
金融機関からの信用を失い、金銭トラブルがあったとみなされるでしょう。

信用ブラックになる条件は以下のとおりです。

  • ローンの返済を本人ではなく、連帯保証人や保証会社が代わりに支払った場合
  • 任意整理・個人再生・自己破産をした場合
  • 借金を返済しない状態で過払い金の請求をした場合

特に、個人再生や自己破産を行った場合は要注意。
一般的な信用ブラックは5年程度で解消されますが、これらの手続きを行うと10年以上記録が残ることがあります。

延滞が発生すると、金融機関からメールや郵便物で催促が届きます。
延滞をしてしまったら、すぐに対応するようにしましょう。

延滞ブラックの人がお金を借りる具体的な方法

延滞ブラックの人は、消費者金融やカードローン以外からの借入れを検討する必要があります。
具体的な方法を紹介するので、必要な人は確認してみてください。

中小消費者金融に申し込みをする

延滞ブラックの人は中小消費者金融への申込みを検討してみてください。
大手消費者金融と異なる基準で審査が行われる場合があります。

中小消費者金融は独自の審査基準を設けており、借り手の今の状況を重視する場合が多いです。
人が直接審査を行うことが多く、柔軟性が高い傾向があります。

ただし、中小消費者金融は土日の借入れや即日融資が難しい点に注意しましょう。
対面審査が行われる場合もあり、時間がかかる可能性があります。

中小消費者金融は財務局や都道府県に登録している正規の貸付業者です。
信用情報や現在の借入れ状況は確認されるので理解しておきましょう。

延滞ブラックの人必見!消費者金融カードローンの審査前に確認すべきこと

消費者金融カードローンで借入れを検討中の人は、事前に審査のポイントを押さえておきましょう。

自分が信用ブラックかどうかは信用情報機関に問い合わせないとわからない

自分が信用ブラックかどうかは、信用情報機関に確認する必要があります。
信用情報機関は以下の3つです。

  • CIC
  • JICC
  • KSC

信用情報機関への問い合わせは、各公式サイトから行います。
郵送での開示請求も可能ですが、インターネットでの確認が一般的です。

信用情報機関は複数あるため、過去に利用した金融機関が加盟している機関を確認しましょう。

事前に審査条件をチェックする必要がある

消費者金融カードローンに申し込む際は、事前に審査条件を確認しましょう。
審査では、次の内容が確認されます。

  • 申込条件を満たしているか
  • 収入状況
  • 現在の借入状況

借入額が年収の3分の1を超えている場合は、借入れができない可能性が高いです。

虚偽の申請は厳禁です。
収入を偽ると在籍確認や信用情報機関の照会でバレてしまい、審査に落ちる原因になります。

審査なしで借入れできる金融機関は闇金の可能性がある

審査なしで借入れできる金融機関は、闇金の可能性があります。
正規の金融機関では、必ず審査が行われるため、審査がない場合は違法業者の可能性が高いです。

闇金は法外な金利や厳しい取り立てが特徴です。
自宅や職場に押しかけるなどの迷惑行為も行われるため、絶対に利用しないようにしましょう。

SNSや掲示板で募集されている個人間融資も、トラブルにつながる可能性が高いため避けましょう。

延滞ブラックの時は注意しよう!

延滞ブラックの状態になると、借入れは難しくなります。
中小消費者金融など、信頼できる業者に相談し、計画的に行動することが大切です。
無理な借入れは避け、返済の見通しを立てながら行動しましょう。

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