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審査が甘いカードローンがあるのか、疑問に思う人もいるかと思います。
本記事では、審査が甘いカードローンについて解説します。
審査が甘いカードローンはある?
審査が甘いカードローンはありません。
「審査が甘い・緩い」「審査に通りやすい」「絶対に審査に通る」
などと謳う誇大広告は、貸金業法で禁止されています。
また、カードローンの審査も法律で義務付けられており、審査なしで借りられるカードローンはありません。審査の甘さや審査なしを謳っているカードローンは闇金である可能性が高いため、絶対に契約しないようにしましょう。
闇金の判断方法
闇金かどうかは、貸金業登録番号で判断できます。
貸金業登録番号は財務局や知事から交付される番号です。登録番号がない業者は違法な闇金です。
公式サイトに記載されている登録番号が正しいかどうかは、金融庁の登録貸金業者情報検索ページや日本貸金業協会の公式サイトで確認しましょう。
申込条件が緩く即日融資が受けられるところを選ぼう
審査が甘いカードローンは存在しませんが、申込条件が緩いカードローンなら通過しやすい可能性があります。たとえば、アルバイトやパート収入がある学生や専業主婦(夫)でも申し込めるカードローンは、審査に通る可能性が高めです。
また、原則即日融資が可能なカードローンは審査の段階が少ないため、結果的に審査通過率が高くなる傾向があります。
審査通過率が高く即日融資のカードローンの選び方
審査通過率が高く即日融資のカードローンを選ぶ際は、次のポイントを意識しましょう。
1. 審査基準ではなく融資スピードや金利の低さで比較
金融機関は審査基準を公表していません。そのため、審査基準ではなく融資スピードや金利などの条件で選びましょう。
2. 消費者金融のカードローンを検討する
最短でお金を借りたいなら、消費者金融のカードローンがおすすめです。最短即日融資を謳っているところが多く、1時間程度で融資を受けられるケースもあります。
返済額を抑えるなら無利息期間が長い消費者金融がおすすめ
消費者金融の中には、新規申込者向けに無利息期間が設定されているところがあります。無利息期間が長いほど、返済額を抑えられるのでおすすめです。
たとえば、借入額10万円で毎月5,000円返済する場合、無利息期間が30日違うだけで約2,000円、無利息期間の有無で約4,000円も支払い利息が変わります。
10万円以上のまとまったお金を低金利で借りたいなら銀行カードローン
消費者金融の上限金利が約18%なのに対し、銀行カードローンの上限金利は平均14%と低めです。借入額が大きいほど返済負担が軽くなるので、銀行カードローンを選ぶのも良い選択です。
バレ対策を重視するなら大手消費者金融を選ぼう
「家族や職場にバレたくない」という場合は、次の3つのポイントが重要です。
- Web完結が可能
- 在籍確認の電話が原則ない
- 郵送物がない
これらの条件をすべて満たすのは、大手消費者金融が中心です。中小消費者金融や銀行カードローンは、いずれかの条件が欠けるケースが多いため、バレ対策を重視するなら大手消費者金融を選びましょう。
まとめ
審査が甘いカードローンは存在しませんが、申込条件が緩いカードローンなら通りやすい可能性があります。即日融資や無利息期間の有無、金利の低さなどを比較して、自分に合ったカードローンを選びましょう。